風のスティグマ 第5話

どこか懐かしい厨の香りがするアニメですが、作画が個人的に好みなんで怠惰的に鑑賞してます。
というか、登場人物の力量の差が相も変わらず凄まじいですね。和麻は神格化された妖魔相手に覚醒状態でなくとも拮抗してるし、果てには数十メートル単位のクレーターを風の力のみで穿ってますし。あと、物理はあまり詳しくないんですが、竜巻とか大量の炎とかバンバン酷使するのは自然の摂理とか物理現象とかに引っかかってないんでしょうか。真空状態である竜巻の渦中に平気で立っていたり、大量の燃焼の影響で酸欠状態になったりしないんでしょうか。まあ、ファンタジーにはよくあるご都合的なものですから大して気にしてませんけど。
つか、私の聞き間違いでなければ炎雷破の落下音が木材の音に聞こえたんですが、なんつーか余りにも場違いな効果音でしたのでディスプレイ相手にツッコミを入れてしまいましたよ。
サービスシーン多いなーとか、涎を垂らしながら思ってしまいます。でも何故か色気が感じられないんだよなー。なんでだろ。
薬の口移しとか今ではもう古代のものとされてるんですよね。なんというか恥ずかしすぎて文中に入れられないというか。