CLANNAD 一話

未だに原作やってないけど、なまじメグメル聞いてた分、何故か泣けた。Kanonのときもそうだったけどアニメーションと神曲が相乗効果出して雰囲気だけで涙腺弱くなるんだよなー。
OPが神すぎる件。MADだけは一丁前に見てたからキャラ紹介の流れが懐かしいものを感じさせられた。鳥肌総毛立ったよ。
そして作画。やはりKanonハルヒあっての京アニだけあって相変わらずの神クオリティに感嘆した。キャラがよく動いて飽きないわあ。寮母さんかっこいい。
泣きゲーってよく耳にするのだけど日常パートの洒落がいい感じに効いていますね。まあ古い感じは否めませんけど、昨今のオタネタの使い回しよりかは十分マシ。
藤林姉妹がマジでヤバい。紫の髪に紫の虹彩。んでもってタイプは真逆という一粒で二度美味しいとは彼女らのことを指すのか。そして何よりも――白く輝く絶対領域が凄まじい。
智代アフターキタ――(・∀・)――! 何あの学園恋愛ものとは思わせない戦闘アニメーション。見物人視点とかワロスwwww
渚ママパパのハイテンションっぷりが果てしねぇ。パンといいジャムといいkeyはどこまでも俺たちの予想の遥か斜め上をいってくれるぜ。グッ!
あと、終わり方意味不明。主人公の生い立ちを明かした後、ヒロインと出会うってのは典型的でよろしいのですが渚の電波っぷりに驚愕した。EDもそうだけどネタが分からない分、本当にワケが分からない。
兎にも角にも、次回に期待できる作品でした。次が待ち遠しい。